お知らせ
2026.05.31
2026年度日本火災学会学生講演賞を受賞しました
2026年5月30・31日に,千葉大学において2026年度日本火災学会研究発表会が開催されました。本学機械電気工学科今村研究室では,毎年継続的にこの学科に参加して日頃の研究成果を発表しています。主に,可燃性ガス(水素,アンモニア,プロパン,メタンなど)の着火性を正確に評価する手法を構築し,安全に利用できる技術につなげることを目指しています。
このたび,本学会研究発表会で「高温熱面へ衝突するプロパン噴流の着火性評価」と題して日頃の研究成果を発表した,修士課程2年の澤山智綺さんが,みごと2026年度日本火災学会学生奨励賞を受賞しました!実は高温の熱面に可燃性物質が衝突することによる火災は自動車火災の発生原因1位です。着火するか否かは熱面の温度,噴出するピンホールの径,噴出孔と熱面との間の距離,などによって複雑に変化します。これを実験と理論モデルで説明する糸口をみつけたことが成果です。今後はさらにわかりやすく使いやすいモデルにするべく,実験と試行錯誤を重ねてまいります!

受賞者記念撮影に収まる澤山さん(左から5人目)
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