お知らせ
2023.05.27
学会発表を行いました（日本火災学会研究発表会）
2023年5月27・28日の2日間，青森県の弘前大学にて，2023年度日本火災学会研究発表会が開催されました。当研究室からは修士2年（M2）2名と今村が日ごろの研究成果を発表しました。火災学会は3年ぶりの対面開催で参加者が非常に多く，活発な意見交換ができました。やはり対面開催の学術会議は刺激的です。今後も最先端の研究を進めるべく，積極的に学会発表を行ってまいります。ただ，やはり距離的に遠く（諏訪⇔弘前は7時間半かかりました）あまり長居ができなかったので，あまりじっくり弘前の街を堪能できなかったのは残念でした・・・。
【発表タイトル】
1）末松潤一，今村友彦：平板消炎距離と着火直後の燃焼速度の時間的挙動の関係
2）伊藤有希人，今村友彦：プロパン/空気予混合気の熱線着火挙動
3）今村友彦，磯貝知宏，徳田湧大：PE被覆電線上を伝播する火炎の吸引消炎実験
